GT300はグッドスマイル 初音ミク AMGがトップ、その後、マネパ ランボルギーニ GT3、LEON CVSTOS AMG、Studie BMW M6、GAINER TANAX triple a GT-Rが続くトップ5となった。

 13時午後のセッションはWAKO’S LC500がSPでタイヤバリアに突っ込み、レッドフラッグとなったが、セッション中の中断はこの1回のみ。

 GT500はS Road CRAFTSPORTS GT-Rがトップタイムを奪い、フォーラムエンジニアリング GT−R、Epson Modulo NSX-GTのトップ3。GT300はB-MAX NDDP GT-Rがトップ、その後、LEON AMG、グッドスマイル AMGと、GT3勢が上位を占める展開となった。

 ただ、この2日目はドライセッションながらも終日曇り空で、気温も20度に満たない肌寒い天候。7月後半の本番は晴天なら気温30度前後、路面温度でも50度近くになるコンディションのため、今日の2日目のデータがどこまで本番に活かせるかは難しいところ。

 GT500はこのSUGOテストでNSX勢、そしてヨコハマタイヤ勢の好調ぶりがどの程度、本番に反映されるかが第4戦のポイントになりそうだ。

午後のセッションでクラッシュを喫してしまったWAKO'S 4CR LC500
午後のセッションでクラッシュを喫してしまったWAKO’S 4CR LC500
午後のセッションでGT500の3番手タイムをマークしたEpson NSX-GT
午後のセッションでGT500の3番手タイムをマークしたEpson NSX-GT
2日目の午後のセッションでトップタイムをマークしたS Road CRAFTSPORTS GT-Rと本山哲
2日目の午後のセッションでトップタイムをマークしたS Road CRAFTSPORTS GT-Rと本山哲
午後のセッションでGT300クラスのトップに立ったB-MAX GT-R
午後のセッションでGT300クラスのトップに立ったB-MAX GT-R
午前、午後ともに2番手に入ったフォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
午前、午後ともに2番手に入ったフォーラムエンジニアリング ADVAN GT-R
2日目午後のセッションでGT300クラスのトップを奪ったグッドスマイル AMG GT3
2日目午後のセッションでGT300クラスのトップを奪ったグッドスマイル AMG GT3
午後のセッションで2番手タイムをマークしたGT300のLEON AMG GT3
午後のセッションで2番手タイムをマークしたGT300のLEON AMG GT3

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