午前はうだるような暑さだったスポーツランドSUGOだが、ちょうどお昼どきを過ぎたあたりから、急速に雲が増えはじめた。天気予報を見ると、非常に強い雨をともなう雨雲が周囲にわき出ていた。そして、GT300クラスの公式予選がスタートする午後2時10分を前にして、ポツポツと雨が降りはじめる。

 ただ、幸いにして強い雨は降らず、GT500クラスのQ1を迎えるころになると雨はほぼ止んだ。雨が強くなるならすぐにコースインしたいところだが、他のGT500クラスのチームと同様、LEXUS TEAM ZENT CERUMOも午後2時36分のQ1開始からしばらくはピットに留まった。

 Q1のアタッカーを務めたのは石浦。ライバルたちとともに、Q1の残り8分を切ったあたりでコースインすると、念入りにタイヤを温め、まずは3周目に1分13秒539というタイムをマーク。さらに翌周には、目前で#46 GT-Rのコースアウトなどもありながら、1分12秒365というタイムを刻んだ。

 公式練習よりもZENT CERUMO LC500はいい手ごたえになってはいたものの、石浦のタイムに対してライバルたちはどんなタイムを出してくるのか……!? チームはモニターを見つめたが、やはりライバルたちが速い。予選Q2まではわずかなタイム差ではあったものの、12番手で予選を終えることになってしまった。

 とは言え、このスポーツランドSUGOでのレースは例年荒れる展開が多い。また、決勝日は雨の予報も出ており、どんなレース展開になるかは予想もつかない。目標のチャンピオンのためにも、12番手から上位を目指していく。

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