■RACE

 決勝レース直前に雨が降ったため、レースはウエットコンディションで始まった。スタートはジャルーンスルカワッタナが担当、レインタイヤを装着して走り始めた。ジャルーンスルカワッタナは1周目に16番手まで順位を上げ、15周を走ってピットイン、スリックタイヤへ交換した。

 ジャルーンスルカワッタナは引き続きステアリングを握りレースに復帰すると38周を走ってピットイン、ホートンカムに交代した。ホートンカムは20番手でレースに復帰したが、フィニッシュまで7周となったところでシフトトラブルによりコース上に一旦停止、その後走行を再開して21位でフィニッシュした。シリーズ最終戦は、11月11日~12日、栃木県のツインリンクもてぎで開催予定となっている。

正式結果

公式予選 クラス24位 1分42秒918
決勝 クラス21位 63周(3周後れ)

■COMMENTS

ナタウッド・ジャルーンスルカワッタナ レース中ベストタイム 1分36秒667
 走り慣れたコースですが、非常にプレッシャーを感じた週末でした。走り始めて、ギヤレシオが合っていないと感じたので予選に向けて変更しましたが、最後まで完全な状態にはなりませんでした。

 コンディションが激しく変わったこともあり、クルマの状態をコースに合わせるには時間が足りませんでした。予選がドライコンディションならもっと良いタイムが出せたと残念です。決勝ではシフトトラブルがあって苦しい走りになってしまいました。

ナタポン・ホートンカム レース中ベストタイム 1分36秒672
 走り慣れたコースでのレースでしたが、週末を迎えて非常に緊張してしまいました。決勝レースでは、コーナーに飛び込んで素早くシフトダウンをしようとするとギヤが入らない症状がありました。

 それでも走行を続けていましたが、とうとうニュートラルからギヤが入らなくなってしまい、ストレートを通り過ぎたところで一旦マシンを止めざるをえませんでした。そこでまたギヤが入ったので走行を再開しました。トラブルは残念ですが、完走できたので満足です。

ステポン・サミタシャ(Suttipong Smittacharth)
 地元の友人や知人が応援に来てくれたので、これは結果を残さなければいけないと、緊張してしまいました。ドライバーは、走り慣れたコースだけに自信を持って走っていました。

 プラクティスで1分34秒台まで出ていたので、ドライコンディションならば予選でQ2へ進出できたと思うのですが、ウエットコンディションになってしまったのが残念です。決勝ではトラブルも出てしまったものの、鈴鹿に続き無事故で完走という結果に終われたので満足はしています。

本日のレースクイーン

小林琉唯こばやしるい
2026年 / スーパーフォーミュラ
Mobil1レーシングサポーターズ2026
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年7月号 No.1621

    [特集]WRC 2027
    Gr.A時代の熱狂、ふたたび

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで