■山田真之亮のコメント
「僕としては、得意なオートポリス戦がキャンセルになってしまったことで、この菅生テストに賭ける意気込みはかなり強くありました。初日は予定していたセットアップがいまひとつで、ニュータイヤでアタック中に限界を超えてスピンしてしまい焦りました。それでも気持ちを切り替えて、中山さんやエンジニアさんとしっかり話し合い、セットアップを大幅に変更してもらいました。2日目は走り出しから感触が良く、マシンの動きにも違和感がなかったので、午前中はロングランを担当し、午後にニュータイヤでアタックしたら、トップタイムがマークできました。セッションで最後までトップタイムでいられたのは初めてだったので嬉しい結果でした。GT500のほうも関口雄飛選手がトップタイムをマークしたので、BANDOHRACINGとしては最高の1日でした。

2日目の午前、午後を通じた総合タイムでは3番手でしたが、自分の走りとマシンのセットアップをもう少し変えれば、1分17秒台は見えていた自信はあります。それがわかっただけでも、ある意味、これがテストで良かったです。

次の菅生戦の前に鈴鹿公式テストがありますから、ロングランに関してはそこでさらに煮詰めて、7月の第4戦菅生では、坂東総監督、石田監督、中山友貴先輩、そしてエンジニアやメカニックの方々と力を結集して、最初からポールポジション、そして優勝を狙っていきます。頑張りますので、応援宜しくお願いします!」

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