そのレギュレーションとは、“予備予選”の導入だ。現在、スーパーGTのエントリー台数は飽和状態にあり、新規エントラントの参戦が受け入れづらい状況にある。しかし、海外チームをはじめ、国内にもGT300クラス参戦の希望があり、これらのエントラントを受け入れるために、かつてバブル期の1988年〜1992年にF1でも導入されていた予備予選が行われるというのだ。

 パドックでの噂を総合すると、レースウイークの木曜日に予備予選が行われ、勝ち抜いたチームが土曜からのレースに参加できるという。前年のランキングでAシード、Bシード、無得点チーム等々カテゴリが分けられ、ランキング下位と新規参戦チームが予備予選の対象になると言われている。ただ、この予備予選が開催されるのは、最大出走台数の制限が厳しいSUGOのみになるという噂も。

 GTアソシエイションの坂東正明代表にこの予備予選の存在について聞くと、来季に向けて構想されていることは認めながらも、まだエントリー台数も定まっておらず、実施の有無や方式が決まっているわけではないという。ただ、今後GT300クラスでは終盤戦に向けてランキングで少しでも上に入るために、各チームさまざまな対策を施すかもしれない。タイトル争いとは別の“脱・予備予選”の争いも注目だろう。

今季はヨーロッパで戦う高星明誠
今季はヨーロッパで戦う高星明誠

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