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投稿日: 2018.05.14 11:27

31号車TOYOTA PRIUS apr GT スーパーGT第2戦富士 レースレポート


スーパーGT | 31号車TOYOTA PRIUS apr GT スーパーGT第2戦富士 レースレポート

2018 AUTOBACS SUPER GT ROUND 2 富士スピードウェイ
開催地:富士スピードウェイ(静岡県)/4.563km

5月3日(予選)天候:晴れ コースコンディション:ドライ 観客数:3万1300人
5月4日(決勝)天候:晴れ コースコンディション:ドライ 観客数:5万5000人

予選7番手から激しく追い上げ、2位入賞を果たす。これが自分たちの開幕戦として!

 全8戦で争われるスーパーGTシリーズの第2戦、『FUJIGT500kmRACE』が富士スピードウェイで開催された。今年もaprは2台のトヨタプリウスZVW51を走らせ、#31TOYOTAPRIUSaprGTを、新たにコンビを組むことになった、嵯峨宏紀選手と平手晃平選手に託すこととなった。

 岡山国際サーキットで開催された開幕戦では、ウエットの予選で「攻めのタイヤ選択」が裏目に出て7番手からのスタートとなったものの、そこからの追い上げはすさまじく、やがて嵯峨選手がトップ争いを演じるまでに。しかし、まもなくピットインというところでトラブルが発生。平手選手にバトンをつなぐことなく、無念のリタイアとなってしまった。しかし、その時、誰もが感じたハイパフォーマンスを、今回のレースで遺憾なく発揮してくれるのは間違いない。

 今回の舞台、富士スピードウェイは国内随一の長さを持つストレートが特徴のサーキットではあるが、前半に高速コーナーを、そして後半に低速コーナーを重ねる、意外にテクニカルなレイアウトでもある。また、通常のレースより長い500kmで争われるため、ピットストップは2回義務づけ。燃費に優れるJAF-GTに、そのあたりでもマージンを稼げそうだ。嵯峨選手と平手選手が今回は笑顔でレースを終えることを、大いに期待したいところである。公式練習5月3日(木・祝)12:50~13:20

 シリーズ第2戦は恒例のゴールデンウィーク開催とあって、予選日から多くの観客を集めたものの、予想外の事態に陥っていた。早朝まで降り続いていた雨は止んでいたものの、代わって濃霧がサーキットを覆い、スケジュールの大幅な変更を余儀なくされたからだ。午前中に行われるはずだったサーキットサファリの中止がまず発表され、さらに公式練習は午後に移されて30分間へ大幅に短縮。予選も20分間の一本勝負とされ、ドライバーひとりでの走行も許されることとなった。

 公式予選が行われる頃には、すっかり霧も晴れてドライコンディションになっていたが、少ない時間を有効に活用しなくてはならない。そこで公式練習、予選とも平手選手に集中してもらうこととなった。もちろん、それは嵯峨選手のプリウスの経験を高く評価した上での英断だ。

 一刻とて無駄にできないため、コースオープンと同時に平手選手は走行を開始。すぐにピットに戻ってセットアップを入念に行いつつ、スタートから10分ほど経過したところから、周回を重ねていく。平手選手は着実にタイムを詰めていき、1分38秒680に達したところで再びピットに。終盤に再度かけたアタックによって、1分38秒205をマークして6番手につけることとなった。慌ただしいスケジュールの中、順調な走り出しとすることができていた。

公式予選 5月3日(木・祝)14:45~15:05

 Q1~Q2の順で行われる通常のノックアウト予選ではなく、ドライバーひとりが挑めばいい、一発勝負に改められた予選ながら、タイヤに関しては2セットの投入が可能に。そこで計測開始と同時にピットを離れた平手選手は確認のアウト~インを行った後、まず1セット目でアタックを行うこととなった。
 
 まずは1分37秒204をマークした平手選手は、いったんピットに戻ってセットの微調整を行うことに。そして2セット目のタイヤを投じ、再度コースに戻ってラストアタックを行うこととなった。

 よりコンディションに合わせたセットになっていたこともあって、さらに激しくコースを攻め立てる平手選手。その甲斐あって、決勝レースを見据えたタイヤ選択でありながら、1分36秒971をマークする。その結果、#31 TOYOTA PRIUS apr GTは決勝レースに7番手、4列目のグリッドから挑むことになった。

予選後コメント


本日のレースクイーン

Arnage Lovely Cats
葵井えりか(あおいえりか)

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