投稿日: 2018.11.16 12:21
更新日: 2018.11.16 12:32
更新日: 2018.11.16 12:32
タイトル決定戦のクライマックスで最終融合。クールでホットな山本&バトンのコンビ力と共闘体制
Kazushi Nakano
「あぁ、やられた!」KeePer TOM’S LC500との同時ピットを終えてコースに戻ったRAYBRIG NSX-GTジェンソン・バトンの前に、ZENT CERUMO LC500が思いがけず立ちはだかった。“同点対決”のライバル・キーパーがタイヤ無交換作戦に出てくることを警戒したレイブリック陣営はピットインを引っ張っていたが、その間にフレッシュタイヤに履き替えて追い上げていたZENTが先行する形となったのだ。