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スーパーGT ニュース

投稿日: 2016.09.09 11:46

K2 R&D LEON RACING スーパーGT第6戦鈴鹿 プレスリリース

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スーパーGT | K2 R&D LEON RACING スーパーGT第6戦鈴鹿 プレスリリース

8/28(日) 決勝12:30〜 天候:曇り/雨 路面:ウエット/ドライ 気温:27°C 路温:30°C

 雨の鈴鹿サーキット。昨晩から降り始めた雨は止むことなく、コースを濡らしウエットコンディション。予報では天候は回復方向だが予想できない天気。通常なら朝のフリー走行が30分あるが、そのフリー走行が無く、代わりに決勝スタート前に20分間の走行時間が設けられた。雨の降るコンディションの中、黒澤選手がコース状況、タイヤ、マシンの最終確認を行った。

 スタートは黒澤選手が担当する。

 雨は止んだがコースはまだ濡れている難しいコンディションの中、決勝がスタート。スタートの混乱をうまく切り抜けたLEON CVSTOS AMG GTは順位を落とすことなくメインストレートに戻ってくる。難しいコンディションの中、黒澤選手はポジションを落とすことなく順調に周回を重ね28周目にピットインし、給油・タイヤ交換を行い蒲生選手にドライバーチェンジ。しかしエンジンがうまくかからずタイムロスしてしまう。

 全車1回目のピットインが終了した時点でLEON CVSTOS AMG GTは9位を走行し38周目に8位、46周目に7位と蒲生選手の追い上げが始まる。2回目のピットインを行った58周目時点で5位までポジションを上げていた。チームは給油・タイヤ交換を迅速に行い黒澤選手をコースに戻す。

 コースに戻った時点では11位を走行していたが、黒澤選手の安定した走りと他車のピットインなどで順調にポジションを上げていき81周目には6位まで順位を戻した。ここから更なるポジションアップをと思った矢先、大きなクラッシュが発生しセーフティーカーが導入されLEON CVSTOS AMG GTは前車との差を大きくあけられてしまう。


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