投稿日: 2019.05.26 09:37
更新日: 2019.05.27 01:49
更新日: 2019.05.27 01:49
クルマ、タイヤ、ドライバー。三位一体の戦闘力アップが繋がったHOPPY 86 MCのポール獲得。決勝でも強みあり《GT300予選あと読み》
Ryuji Hirano / autosport web
「明日はポールポジション獲っちゃおうかな~!」
まだ強い日射しが照りつけていた鈴鹿サーキットのピットレーンのいちばん1コーナー寄りで、そう語っていたのはHOPPY 86 MCの土屋武士監督だ。もともと、鈴鹿は軽量でコーナリングを得意とするJAF-GT車両にとって非常に相性がいいコース。それに加え、タイヤの手ごたえも感じていた土屋監督から出たのが前述のセリフだ。