■Q1:山下が前走車に詰まる不運も7位でQ2進出を決める

 19日(日)午前中に公式予選、午後に決勝という変則1デイ設定での、午前中10時03分のQ1開始時点では気温23度/路面温度34度の曇り空。開始から残り9分ほどでコースインしたファーストアタッカーの山下。

 午後はいっそう暑くなるという天気予報を考慮してハード系タイヤを装着して丁寧にタイヤに熱を入れていく。次第にペースを上げて5周目にアタックに入ったが前走車に詰まる恐れがあったため次の周にアタックを開始。

 セクター1で自己ベストからコンマ2秒遅れてしまったが、セクター2で26秒台とトップレベルの区間タイムを叩き出す。コース後半も全開で攻めていく山下。セクター3もトップレベルの区間タイムで見事に最終ラップでQ2進出を決めた。

■Q2:中山がひとつ順位を上げ6番グリッドを獲得

 Q2開始時点では気温24度/路面温度34度に上昇。開始から残り9分ほどでコースインした中山。おなじくハード系タイヤを装着して入念にタイヤを温めていく。

 6周目にアタックに入ったセクター1で21秒台と期待がかかるタイムを刻む。セクター2でアンダー傾向で若干タイムをロスするも自己ベストをマーク。セクター3を無難にまとめて、Q1の順位を1つ上げる3列目外側の6番グリッドを獲得した。

 だが、まだタイムに伸びしろがある様子で、若干クルマのフィーリングに変化を感じており、要因を探ることとなった。午後の決勝までに走行データの確認やコンディションに合わせたタイヤ圧の調整確認などを行うこととなった。

2020年スーパーGT第1戦富士 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(中山雄一/山下健太)
2020年スーパーGT第1戦富士 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(中山雄一/山下健太)

■決勝
■ウォームアップ走行

 19日(日)13時40分から開始されたスタート前20分間のウォームアップ走行は、雲が多かったが晴れ間もあり気温26度/路面温度39度のコンディション。スタート担当の中山が決勝スタートタイヤと同スペックの11周走行したハード系タイヤを装着してロングランを実施。

 タイヤフィーリングやクルマの決勝セットの確認が中心となった。1分29秒~30秒台のペースで周回を重ね、ウォームアップ走行は14周を走行。1分29秒967の10番手タイムとなった。

■決勝レース

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