投稿日: 2020.08.20 17:18
更新日: 2020.08.20 17:20
更新日: 2020.08.20 17:20
横浜ゴム 2020スーパーGT第2戦富士 GT300レースレポート
横浜ゴム プレスリリース
横浜ゴムのADVANレーシングタイヤ装着車がスーパーGT第2戦GT300クラスで優勝
横浜ゴム(株)のADVANレーシングタイヤ装着車が2020年8月8日から9日に富士スピードウェイ(静岡県)で開催された国内最高峰のツーリングカーレース『2020 AUTOBACS SUPER GT』第2戦のGT300クラスで優勝しました。
優勝したのはCars Tokai Dream28のシンティアム・アップル・ロータス(加藤寛規選手/柳田真孝選手)。
予選3番手だったシンティアム・アップル・ロータスは決勝序盤で加藤選手が2番手まで追い上げ、ピットストップをトップより4周後の30周目まで伸ばし柳田選手に交代。柳田選手がコースに戻るとトップに浮上し、そのまま逃げ切って優勝しました。
横浜ゴムは中期経営計画“グランドデザイン2020(GD2020)”の技術戦略において、モータースポーツ活動を重要な先行技術開発の場と位置付け、トップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまで国内外の多岐にわたるモータースポーツ競技に参戦しています。
2020年のスーパーGTでは、GT300では今回優勝したシンティアム・アップル・ロータスを含め計20台、GT500では3台にタイヤを供給しているほか、海外でも幅広いカテゴリーをサポートし、モータースポーツの普及に努めています。
今後もモータースポーツ活動に積極的に取り組み、最高レベルの技術を追求していきます。