投稿日: 2020.09.13 09:48
更新日: 2020.09.13 17:48
更新日: 2020.09.13 17:48
全5台がQ2進出のホンダNSX陣営。計測1〜3周目までブリヂストン勢の三者三様から見えてくる予選の難しさ《第4戦GT500予選あと読み》
Tomoyuki Mizuno / autosport web
予選Q1がドライ、予選Q2が結果的にウエットコンディションになり、天候の変化が大きなファクターになったスーパーGT第4戦もてぎのGT500クラスの予選。その中でもホンダ陣営はもてぎとの相性のよさを見せて予選Q2に全5台が残る結果となったが、そのなかでもブリヂストンタイヤを装着する17号車KEIHIN NSX-GT、8号車ARTA NSX-GT、100号車RAYBRIG NSX-GTの予選Q2を振り返ると、今回の予選の複雑さとホンダ陣営のさまざまな違いが見えてくる。