藤井誠暢

「アウディジャパンのスーパーGTプログラムが始まってから初めての優勝なので、本当にうれしいですし、ホッとしています。かかわった全員の方に感謝しています。アウディで勝ちたいと思っていたのですが、なかなか結果が出ず、これまで表彰台に上がることはありましたけど、優勝してはいませんでした」

「優勝まであと少しと、悔しい思いを引きずって最終戦を迎えました。なにがなんでもアウディで勝ちかったので、それを実現できてうれしいです」

「シリーズランキング3位になり、ポイント的にも有利になったので、明日は気持ちをリセットして挑みたいと思います」

「レースでは、タイヤ無交換を決行しましたけど、ダンロップ側は推奨していない作戦でした。スティント終盤はリヤタイヤがかなり厳しく、残り10周は保たないかもとも思いました。ただ、終盤は路面温度も下がってきたので、なんとか保たせることができた上、セーフティマージンがあるなかで優勝できました」

「チャンピオンシップの差は縮まっていないので、明日も優勝を狙ってレースをするだけです。もてぎはブレーキングサーキットで(アウディ)R8はブレーキング性能がいいため、アドバンテージがあります。明日はとにかく予選で前にいきたいです」

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円