そんな今回の祝勝会だが、悲願達成までにともに戦ったドライバーたち、仲間たちが集まった。今回の“主役”である関口、国本、坂東正敬監督をはじめ、これまで19号車をドライブしてきた脇阪寿一、片岡龍也、織戸、谷口、青木、GT300クラスでUPGARAGE BANDOH 86をドライブする中山友貴などGTドライバーが大集結。また、D1やチューニング界からもドライバーたちが集った。

 名物のお好み焼きはもちろん、祝勝会ではバンドウ優勝や国本のスーパーフォーミュラ王座獲得等々、お祝い続きでなんとケーキが合計8個も登場。第7戦タイを動画で何度も振り返りつつ、笑いが絶えない賑やかな会となった。

 忙しいドライバーたちだけに、あまり遅くならない時間にパラパラと解散となったが、最後はバンドウ所属がいちばん最近である国本と、国本が「生まれる前から坂東商会で働いてた」織戸のサシ飲みも実現。“バンドウイズム”を直接注入されるシーンも。

 仲間たちの祝福に加え、この日は来季に向けてさらなる“朗報”もあったようで、坂東正敬監督も終始笑顔が絶えなかった。来季のLEXUS TEAM WedsSport BANDOHはさらなる強さを発揮しそうだ。

第7戦タイ優勝のお祝いのケーキを受け取る関口雄飛/国本雄資のコンビ
第7戦タイ優勝のお祝いのケーキを受け取る関口雄飛/国本雄資のコンビ
脇阪寿一監督には、ランキング2位のお祝いのケーキも
脇阪寿一監督には、ランキング2位のお祝いのケーキも
12月3日生まれの織戸の誕生日祝いと、もてぎでの3位表彰台のお祝いのケーキ
12月3日生まれの織戸の誕生日祝いと、もてぎでの3位表彰台のお祝いのケーキ
祝勝会の終盤に話し込む織戸、国本、坂東正敬監督
祝勝会の終盤に話し込む織戸、国本、坂東正敬監督

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