2022年8月6日(土)
SUPER GT 第4戦予選
富士スピードウェイ

予選結果
Q1:11位
Q2:―

予選概要

・Q1を担当した伊沢拓也は公式練習のタイムを大幅に縮めるアタックを見せたがポジションは11番手となりノックアウト
・GT500クラスの15台が1秒以内にひしめく大接戦のQ1

コメント
総監督:中嶋悟

「富士は正直得意とは言えませんが、確実に前進していて、あと一歩というところまで来ていると感じています。明日の決勝は、安定したレースラップをこなせるかが重要になってくると思います。長いレースなので最後まで諦めずに走って少しでも上位でチェッカーを受けられるようにしたいです」

伊沢拓也

「今日は思っていたよりも気温が低く寒いコンディションになったのでフリー走行から難しかったですが、予選では自分たちが持っているものをすべて出せたかなと思っているので、個人的には満足しています。セットアップもタイヤの温め方もうまくいって、いいアタックになったので、明日のレースも期待しています。前回の450kmレースはみんな走り切れていないので、今回はまずレース距離をきちんと走り切って、
戦っていきたいです」

大津弘樹

「インターバルの間にテストを行っていたので、その成果がどう出るか期待していましたが、今日は想定よりも少し路面温度が低く、フリー走行で僕が走った時にはその温度の低さで少し苦戦しました。そのフリー走行で得たものも考えて、予選では伊沢選手のアタックでもう少しでQ1を突破できそうなところまで行きました。前回の富士大会が本当に残念な結果だったので、今回もQ1敗退は残念なのですが、いい手ごたえを得ることができたと思っています。距離の長いレースは荒れることが多いです。要所を押さえてレースを運んでいければと思っています。まずはポイントを獲得したいですし、表彰台争いに絡めるレースがしたいです」

※明日の決勝レースは14時00分より100周回で行なわれます。

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