投稿日: 2022.08.08 02:32
Modulo Nakajima Racing 2022スーパーGT第4戦富士 決勝レポート
Modulo Nakajima Racing プレスリリース
2022年8月7日(日)
SUPER GT 第4戦 決勝
富士スピードウェイ
決勝結果:11位
決勝概要
・給油のためのピットイン義務が2回の100周レース
・スタートドライバーの伊沢はスタートから59周目のドライバー交代までダブルスティントを担当し、安定した走りを見せる
・大津は9番手までポジションを上げたが守り切ることが難しく11位フィニッシュ
コメント
総監督:中嶋悟
「残念。1ポイントを獲ることが本当に難しいと感じています。作戦はまぁまぁうまく運んだのですが…しっかりとこの結果を分析して、次戦の鈴鹿に向けて早速取り組んでいきたいと思います。今大会もたくさんのご声援をありがとうございました」
伊沢拓也
「FCYのタイミングなども良く、今回はポイントが獲れると思っていたのですが、残念ながら11位フィニッシュとなってしまいました。ここまでノーポイントのレースが続いているので、次戦鈴鹿では何としてもいい結果を出すため、チームと力を合わせていきます」
大津弘樹
「ドライバー交代のタイミングは本当に絶妙で、なんとか踏ん張ればポイントが獲れる状況だったのですが、単独走行でのペースはいいものの、300クラスの集団に入るとぐっとペースが落ちてしまい、終盤に順位を下げてしまいました。今季初ポイントが獲れるチャンスだっただけに、本当に悔しいレースになりました。次戦の鈴鹿は僕たちにとって一番のチャンスのレースだと思うので、短いインターバルですがしっかりと照準を合わせていきたいです」
※次戦は8月27日〜28日に鈴鹿サーキットで行なわれます。