井上監督は「このチームはホンダの八郷隆弘社長が掲げているチーム・ホンダという形で、会社の垣根を越え目標をひとつにみんなで一緒にやろうというスローガンのもと、立ち上がりました」と語ると、次のようにコメント。

「(レースでは)ライダーのさまざまな要求が細かくあります。そういった意見を直接聞き、部品を開発してライダーが本当に欲しいと思っている一番いいものを作っていく。それを通じて我々部品メーカーも世界で戦っていきたい」

伊藤真一
伊藤真一

 3年ぶりに鈴鹿8耐に参戦する伊藤は「今回新しい取り組みでホンダと16社の皆さんのおかげでレースに出ることになりました」とコメント。

「僕は長年ライダーをやってきていますので、速く走れるマシンの開発に自信があります。優勝できるマシンを作って、チームに貢献していきたいと思います」

 なお、伊藤のチームメイトに関してはまだ決定していないとのこと。あわせて、伊藤は全日本ロードレース選手権、JSB1000クラスの開幕戦、鈴鹿2&4にも参戦することが発表されている。

 サプライヤー16社による連合チームが、どのような形に仕上がり、鈴鹿8耐に挑むのか。今後の発表が楽しみだ。

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