投稿日: 2017.04.10 18:20
更新日: 2017.04.10 18:36
更新日: 2017.04.10 18:36
ホンダ・チーム・アジア 2017MotoGP第2戦アルゼンチンGP決勝日レポート
Honda Team Asia プレスリリース
鳥羽がアルゼンチンGPでトップ10フィニッシュ。アティラプワパは24位でゴール
2017年4月9日(日)
Rd.02 アルゼンチンGP
アウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド
コンディション:ドライ 気温:21℃ 路面:24℃
Moto3クラスの第2戦アルゼンチンGPの決勝レースで、16歳ルーキーの鳥羽海渡(Honda Team Asia)が、世界選手権へのフル参戦2戦目にして、10位でゴール。6ポイントを獲得しました。また、チームメートのナカリン・アティラプワパは、最終ラップまで粘りの走りを続け、24位でゴールラインを通過しました。
決勝日の天候は、終日ドライコンディションを維持しました。午前のウォームアップは上空を厚い雲が覆って低い温度条件でしたが、鳥羽とアティラプワパはそれぞれ決勝レースに向けた最終確認をしっかりと行いました。
現地時間午後1時(日本時間10日午前1時)にスタートした決勝レースでは、6列目スタートの鳥羽が経験豊かな選手たちを相手に激しいバトルを展開。着実に順位を上げていき、21周の戦いを終えてトップ10フィニッシュを果たしました。一方、アティラプワパは最終ラップまで粘り続け、最後は24位でゴール。次戦に向けて大きな収穫を得ました。
第3戦アメリカズGPは、4月21日(金)の午前9時に、フリー走行1回目がスタートします。
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