レース2

 デイビスは10番、メランドリは7番グリッドについた。序盤はトラフィックに悩まされながらも奮闘、トップ5が狙える位置までポジションを上げた。昨日は首位を走行したデイビスだったが、この日は強風の影響もあって思うようにペースが上がらなかった。

 しかし、攻めの姿勢が功を奏して8周目に3番手に浮上すると、その後はポジションを死守して3位表彰台を獲得した。チームメイトのメランドリは、表彰台争いに加わった9周目のターン5でクラッシュ。幸いにもケガはなかったが、レース復帰は叶わなかった。

 第4戦終了時点のライダーズ・ランキングでは、111ポイントのデイビスが3位、97ポイントのメランドリが4位につけている。第5戦のイタリア・ラウンドは、5月12日〜14日にイモラ・サーキットで開催される。

レース2のコメント

チャズ・デイビス(アルバ.it レーシング-ドゥカティスーパーバイク・チーム#7)3位
「追い上げを楽しむことができた。正直に言えば、追い上げは容易ではなかったし、タフなレースを強いられた。レース1やウォームアップでも理想的なフィーリングが得られなかった」

「フロントのグリップが足りず、最後の10周はまるで卵の殻の上を走っているようだった。セットアップなのか、それとも強風のせいか、原因を突き止める必要がある。クラッシュせずにポイントが獲れたことが収穫だ」

レース2で表彰台を獲得したチャズ・デイビス
レース2で表彰台を獲得したチャズ・デイビス

「かなり早い段階で、今日は3位より上は望めないことがわかった。可能なかぎり勝利を掴むことが目標であり、イモラでチャンスがあることを期待している。僕にとっても、ドゥカティにとっても特別なサーキットだからね」

マルコ・メランドリ(アルバ.it レーシング-ドゥカティスーパーバイク・チーム#33)リタイア
「今日はとにかく風が強くて、厳しいコンディションだった。おかげで6周目のターン11でミスをした。そしてポジションを4つも落とした。その後は良い感じで順位を回復できた」

「マシンがかなりフラつく傾向はあったものの、戦闘力はレース1より上だったので、ファン・デル・マーク(マイケル、ヤマハ)とやり合えるはずだった」

マルコ・メランドリ
マルコ・メランドリ

「残念ながら、アッセンではいつも同じようなトラブルを抱える。もしかしたら僕が他のライダーより軽いからかもしれない。アッセン特有の路面では、リア荷重が重要だ。次はイモラだ。得意なサーキットなので、抱えている問題を解決して2レースともに結果を残したい」

テファノ・チェッコーニ(ArubaS.p.ACEO兼チーム代表)
「厳しい週末だった。ポテンシャルにふさわしいリザルトが得られなかった。これをひとつの糧として、次戦のホームラウンドに備えたい。地元ということでモチベーションが上がっている。イタリアの大勢のファンが満足できるレースを見せたい」

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