5月8日、ル・マン-ブガッティ・サーキットで2026年MotoGP第5戦フランスGPの初日セッションが行われ、トラックハウスMotoGPチームから参戦する小椋藍は、プラクティスで9番手を獲得。5戦連続で予選Q2ダイレクト進出を果たした。
第4戦スペインGPでは決勝レースで5位入賞を果たした小椋。レース後に行われたヘレスサーキットでは速さを見せトップタイムを獲得。チームメイトのラウル・フェルナンデスも2番手と続き、いい勢いでル・マンでのレースウイークを迎えた。
しかし、午前中のフリー走行では終盤まで下位に沈んでいた小椋。セッション終盤にタイムを更新し1分31秒360と8番手でセッションを終える。
15時から開始されたプラクティスでは薄曇りの中、路面温度は35度まで上がったコンディションでスタートする。
プラクティスでは上位17台までが0.6秒差以内の混戦状態が続く中、各ライダーたちが徐々にタイムを更新し始める。
小椋も残り10分で一気にタイムを更新。3番手に浮上し、Q2ダイレクト進出となるトップ10圏内に入る。
残り3分となった24周目に自己ベストとなる1分30秒196を記録。最終的に9番手でプラクティスを終え、開幕戦から5戦連続で予選Q2ダイレクト進出を果たした。
トラックハウスMotoGPチーム 小椋藍(FP1:8番手、プラクティス:9番手)
「大変だったけれど、すごく嬉しいです。フリー走行はトリッキーでしたが、どこでタイムロスをしていたのか、どこを改善すべきなのかがわかっていました。その部分を改善するのは本当に難しかったのですが、プラクティスの最後の方でよくなってきて、今はどうすれば修正できるのかもわかりました。だからすごく嬉しいですね。コーナーの中盤でスピードを維持できなかったが、どのようにアプローチすればいいのか少しずつわかってきました」


