7月12日、2026年MotoGP第11戦ドイツGP MotoGPクラスの決勝レースがザクセンリンクで行われ、マルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)が今季3勝目を飾った。
最高峰クラスでは10度目、MotoGPキャリア全体では13度目のザクセンリンク優勝を飾ったマルク・マルケス。今回の勝利でランキングリーダーとの点差を18ポイントまで縮めたドゥカティのライダーは、レースの運び方やチャンピオンシップでの巻き返し、弟のアレックスが表彰台を逃したことについて語ったほか、再び自身のロールモデルとして挙げられた元男子プロテニス選手のラファエル・ナダルについても言及した。
⎯⎯おめでとうございます。やるべきことをやるべき場所で見事に成し遂げましたね。私は優勝そのものより、37ポイント(編注:スプリントの12点+決勝の25点)を得るという義務を果たしたことが何よりも重要だと考えています。
マルク・マルケス(以下、マルケス):そうだね。僕は木曜日に『この選手権で少しでもチャンスを掴むためには、必要なレースで結果を出さなければならない』と述べた。前回のオランダのように苦戦を強いられるサーキットもあるが、ここでは勝たなければならなかったんだ。僕たちは文字どおり目標を達成し、満点と言える成績を収めることができた。
