COMMENT

Movistar Yamaha MotoGP

V・ロッシ選手談(2位)

「思い切りエンジョイできました。コースがとても素晴らしいし、レース自体も最高でした! 上位グループの全員が非常にアグレッシブだったので、そのなかで勝つためには彼ら以上にアグレッシブに、ある意味”バカ”にならなければなりません。ザルコ、イアンノーネ、マルケス、ビニャーレスとのバトルは本当に素晴らしかったので、そのなかで何としても表彰台に上りたいと全力を尽くしました。そして2位を獲得できたのでとても嬉しいです! チームのみんなにお礼を言いたいです。彼らはいつも懸命に仕事に取り組んでいます。ヤマハのすべての人に感謝しています」

M・ビニャーレス選手談(3位)

「残り5ラップで仕掛けようと考えていました。その前のラップでザルコをとらえ、ストレート・エンドでバレンティーノをパスしようとしたのですが、はらんで遅れてしまいました。ここでザルコと接触しそうになり、イアンノーネも絡んできたため、もう今日のレースは終わったかと思いましたが、そのあと絶好のタイミングが巡ってきて挽回することができたのです。最終コーナーでは、本当ならもうちょっと差を詰めておきたかったところですが、加速が非常に良かったのでバレンティーノをパスできるかもしれないと考えました。しかし結局、届かず3位に終わってしまいました。今回もチームが良い仕事をしてくれて、とくに午前中のウォームアップ・セッションでは、ウエット・コンディションで好感触を得ることができました。またソフト・タイヤのフィーリングもとても良かったので、今回はたくさんの収穫があったと思います。チャンピオン争いに決着がついてしまったことは残念ですが、厳しいシーズンになることは常に意識していました。次のマレーシアでもいつものようにベストを尽し、もう一度、表彰台を狙っていきたいと思っています。そしてシリーズランキング2位のドビツィオーゾとの差を少しでも縮めることも重要です。マシンのポテンシャルを引き出し、いつも以上に力強い走りを目指します」

M・メレガリ、チーム・ディレクター談

「まさにファンタスティック! 全27ラップを通じて、アドレナリンがハイレベルで出続けていました。バレンティーノとマーベリックは異なるタイヤを選択していたので、私としては気が気ではありませんでした。どちらが正しかったのか、確信が持てなかったからです。でも結果的には、どちらのチョイスも良い結果につながり、ふたりそろって表彰台に上ることができました。これはチームにとって非常に重要なことです。前回のもてぎでは苦戦しただけに、今日の成果を糧に次のマレーシアにつなげていきたいと思っています。午前中のウォームアップ・セッションでは、ウエット・コンディションで進化を実感。このことも今回の収穫のひとつです。ライダーたち、チーム・メンバーたち、エンジニアたちのハードワークに感謝します。この好調を維持してチーム・タイトルとコンストラクターズ・タイトルを目指していきます」

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