2番手争いは一歩早めにピットに入ってマシンを乗り換えていたスコット・レディング(ドゥカティ)がリードしていたが、マシン交換後、クロッチロウとドビジオーゾが猛追。クロッチロウは最終ラップに入るコントロールライン上で並び、1コーナーで完全に前に出て2位に浮上、3番手に後退したレディングをドビジオーゾが最終ラップの12コーナー進入でパスし、クロッチロウが2位、ドビジオーゾが3位に入賞した。
 クロッチロウは2015年のアルゼンチン以来の表彰台獲得、ドビジオーゾは今シーズンの開幕戦カタール以来の表彰台獲得となった。レディングは惜しくも4位。
 5位にアンドレア・イアンノーネ(ドゥカティ)、6位にダニ・ペドロサ(ホンダ)、7位にミラーの順で続き、ロッシは8位、バルベラは9位でゴール。10位にアルバロ・バウティスタ(アプリリア)が続いた。

 ユージン・ラバティ(ドゥカティ)が11位、マーベリック・ビニャーレス(スズキ)が12位、ブラドリー・スミス(ヤマハ)が13位、アレイシ・エスパルガロ(スズキ)が14位に入賞。ホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)は序盤から苦戦を強いられ下位に低迷、15位でゴールとなった。

 16位にティト・ラバット(ホンダ)、17位にロリス・バズ(ドゥカティ)、18位にヨニー・エルナンデス(ドゥカティ)の順でチェッカーを受け、ポル・エスパルガロ(ヤマハ)は転倒リタイア、ステファン・ブラドル(アプリリア)はウォームアップで転倒負傷し、決勝レースを欠場した。

 チャンピオン争いではマルケスが170ポイントと2位のロレンソを48ポイントリード、ロレンソと3位のロッシのポイント差は11ポイントに縮まった。

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