ドビジオーゾの背後にぴたりとつけたマルケスは最終コーナーの進入でインをつくが、ラインがふくらみ、イン側を立ち上がったドビジオーゾが先行する。

 ゴールライン直前、ドビジオーゾのスリップにぴたりとついたマルケスだったが、抜け出すことはできず、コンマ027秒の僅差でドビジオーゾが逃げ切り、開幕戦を制した。

 マルケスは2位入賞。ロッシはマルケスからコンマ7秒ほど遅れて3位表彰台を獲得した。

 4位にカル・クラッチロー(ホンダ)が入賞し、インディペンデントチームのトップに。5位にペトルッチが続き、序盤は14番手付近で周回しながら、終盤にポジションを上げてきたマーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が20周目にペドロサを交わして6位に入賞。ペドロサは7位でフィニッシュした。

 トップ争いから脱落したザルコはポジションを後退、最終的に8位でゴールした。9位にアンドレア・イアンノーネ(スズキ)、10位にジャック・ミラー(ドゥカティ)が入賞。

 ティト・ラバット(ドゥカティ)が11位、フランコ・モルビデリ(ホンダ)がルーキー勢のトップとなる12位に入賞し、13位にアルバロ・バウティスタ(ドゥカティ)が続き、ハフィス・シャーリン(ヤマハ)は14位入賞とMotoGPクラスデビュー戦でポイントを獲得。カレル・アブラハム(ドゥカティ)が15位に入賞した。

 16位にトーマス・ルティ(ホンダ)が続き、中上貴晶(ホンダ)は23番グリッドから追い上げ、17位でゴールした。

 18位にブラドリー・スミス(KTM)が続き、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)は最終ラップに11番手で入ったが、19位でゴールとなった。20位にスコット・レディング(アプリリア)、21位にハビエル・シメオン(ドゥカティ)が続いた。

 アレックス・リンス(スズキ)は13周目に6位走行中に2コーナーで転倒リタイア、ホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)は13周目に4コーナーでコースオフ、転倒しリタイア。ポル・エスパルガロ(KTM)は15周を回ってピットに入りリタイアとなった。

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