一方こちらは我が道をいくドゥカティ。何でこんなところにマウントしてしまったのでしょうか。

そして私的にとても気になっているのがECUの置き場所です。それなりに大きくて重たく、またケーブルの重さなどがある為、各メーカー搭載場所が少しづつ異なります。こちらはホンダ勢、一番上に搭載されています。

カワサキ勢は縦方向に搭載。

スズキ勢はHRCと同様に一番上に搭載されていますが向きが異なっています。

そしてヤマハ勢です。彼らはECUをカウルの一番後端、リアタイヤの真上部に搭載していると思われます。ECU本体やケーブルの重さなどを考えると少なからず運動性能に影響を及ぼしそうです。

以前気になってヤマハ広報の方に質問したところ“最適な重量配分を模索した結果この位置に決定した”との回答を頂きました。“重いモノはなるべく中心に”からは真逆をいく発想。とても興味をそそられます。

そのヤマハ勢、21号車と7号車YARTヤマハではリア後端のカウルが違っていたりします。こちらは21号車、コネクターが沢山あったり金属製の蓋があったり、この部分を重たくしたいという事でしょうか。前記のECUはこのなかに搭載されていると思われます。

一方こちらは7号車YARTヤマハ、ドライカーボン製のカウルを使用しなるべく軽くしようという意図が感じられます。

もうひとつ私的に気になったのは2号車スズキ・エンデュランス・レーシング・チームのリアカウルを支持するアルミフレームです。

随分とごつく重そうですがアルミの削り出しがカッコイイです。これ、左右が繋がった一体モノだったりするんでしょうか、とても気になります。

こちらは各ワークス勢のリアタイヤを真後ろから撮影していた方です。この角度からの写真から何が分かるのか、こちらもとても気になります。

話は“メカもの”から脱線しますが、現地金曜日、それなりの暑さのなか予選が行われました。

ライダーの方々はもちろん頑張っていらっしゃったと思いますが赤旗連発だった予選、セッション再開の度にピット出口まで走って追っかけ、坂道のホームストレートを走って帰って来たHRCのメカニックの方、大変お疲れ様でございました。

さて“鈴鹿8耐メカもの1回目 フレーム編”、いかがだったでしょうか。ブログ2回目は“燃焼系関連部品編”をお送りしたいと思っております。

それでは皆様ごきげんよう。

どうぞ良い週末をお過ごしください。そしてピエール北川さん、どうぞ御自愛ください。

本日のレースクイーン

弓川いち華ゆみかわいちか
2026年 / スーパーGT
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