マレーシアGP決勝でパウィが17位
長島は転倒リタイア

Rd.18 マレーシアGP/セパン・サーキット
2018年11月4日(日)
コンディション: ドライ
気温: 32℃ 路面: 48℃

 全18周で争われた2018年第18戦マレーシアGP決勝レースで、IDEMITSU Honda Team Asiaのカイルール・イダム・パウィは17位でゴールを果たしました。チームメートの長島哲太は惜しくも転倒リタイアとなりました。

 現地時間午前11時20分(日本時間午後12時20分)に始まった決勝レースを、パウィは9列目25番グリッドからスタートしました。スタート後は地元ファンの熱心な応援に支えられながら確実に順位を上げてポイント圏内まであとふたつと迫り、フィニッシュラインを通過しました。一方、6列目16番グリッドからスタートした長島は、ポジションアップを狙っていた矢先の7周目に最終コーナーでフロントを切れ込ませて転倒。残念ながらリタイアを余儀なくされました。

 2018年シーズンの掉尾を飾る第19戦バレンシアGPは、11月16日(金)に走行を開始。Moto2クラスのFP1は現地時間午前10時55分(日本時間午後6時55分)にスタートする予定です。

カイルール・イダム・パウィ(17位 / 38’54.491 / +28.802)

「1周目はオーバーテイクするいい位置取りができずに低いポジションからスタートすることになりましたが、そこから少しずつ前の選手たちを確実に抜いていきました。今日は非常に暑いコンディションで厳しいレースでしたが、バイクは良く走ってくれて高い旋回速度を維持することができました。リザルトは17位ですが、レースではいいパフォーマンスを発揮できたのでポジティブな内容だったと思います。この週末、僕を支えてくださったマレーシアのファンやスポンサーの皆さまをはじめ、すべての方々に感謝しています。来年はもっと強くなってここセパンに帰ってきます」

長島哲太(DNF / 16’52.796 / +11Laps)

「レース序盤はKTM勢のブレーキングが強かったので、彼らの集団から抜け出すのに苦労をしました。その後はフィーリングもよく、前の集団を捕まえようと思っていいリズムで走っているときにミスをして転倒してしまいました。今回はトップテンを狙えるペースがあったと思うので、ポジティブな気持ちで次の最終戦に備えます」

青山博一 チーム監督

「長島は、週末をいい組み立てで進めてきましたが、決勝で転んでしまいました。レースなので仕方がないとはいえ、残念な結果です。パウィは、いい追い上げのレースをしてくれました。金曜や土曜のセッションと比べるとペースもまずまずだったので、ホームGPのレースをしっかりと走りきってくれたといえるでしょう。最終戦に向けて、今回得た勢いをポジティブに活かしてほしいですね」

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