ウエットコンディションでのレースとなった全日本ロードレース選手権第6戦岡山のJSB1000クラス。第5戦もてぎ前のプライベートテストで右足の腓骨を骨折し、手負いの状態で岡山のレースウイークに入った高橋巧(Team HRC)にとっては恵みの雨となったかと思われたが、そのウエット路面に苦戦。決勝レースを4位で終えた。レース中、歯車がかみ合わなかった理由は何だったのだろうか。同時に、現在関係者の間で噂されている2020年のスーパーバイク世界選手権(SBK)フル参戦の可能性についても聞いた。
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