フリー走行2回目は気温32度、路面温度46度でスタート。開始早々にアレックス・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がストレートでスローダウン。マルケス弟はコース脇にマシンを止めピットに戻った。

 序盤、トップに立ったのはミル。2番手にクアルタラロ、3番手にエスパルガロ弟が続く。中盤にはビニャーレスが3番手に浮上する。

 残り時間6分、モルビデリがタイムを更新。モルビデリはこの日初めて1分56秒台のタイムを記録してトップに立つ。さらに中上が2番手タイムをマーク。トップがモルビデリに2番手中上、3番手ミルが続き、セッションは最終盤を迎える。

 ミゲール・オリベイラ(レッドブルKTMテック3)、ザルコ、ビニャーレスが続々とタイムを更新するなか、モルビデリがトップを堅守。しかし最後のアタックで、クアルタラロがモルビデリのタイムを0.007秒更新。1分56秒502をマークしてこのセッションをトップで終えた。

 フリー走行2回目はクアルタラロがトップ、モルビデリが2番手。上位陣はフリー走行1回目のタイムを2回目で更新したため、ペトロナス・ヤマハSRTのふたりは初日総合としてもワン・ツーで制した。

 オリベイラが3番手、ザルコが4番手で、トップ4をインディペンデントチームのライダーが占めた。5番手がビニャーレス、6番手にはミルが続いている。また、7番手にはアプリリア・レーシング・チーム・グレシーニのアレイシ・エスパルガロがつけた。中上はホンダ勢最上位の9番手で、トップから0.571秒差だった。

 なお、フリー走行1回目で転倒を喫したバニャイアは、その後、右足脛骨の骨折が確認され、即刻手術が必要な状況であるとmogop.comが伝えた。このため、バニャイアはチェコGPと次戦オーストリアGPを欠場することになるという。バニャイアは前戦アンダルシアGPの決勝レースで、一時2番手を走行。しかしその後、マシントラブルによりリタイアを余儀なくされていた。

2020年MotoGP第4戦チェコGP号 アレックス・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)
2020年MotoGP第4戦チェコGP号 アレックス・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)

2020年MotoGP第4戦チェコGP号 ステファン・ブラドル(レプソル・ホンダ・チーム)
2020年MotoGP第4戦チェコGP号 ステファン・ブラドル(レプソル・ホンダ・チーム)

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