アンダルシアGPで、自己ベストリザルトの4位を獲得した中上。このチェコGPでは木曜日に行われるプレイベントのプレスカンファレンスに登壇し、注目度の高さをうかがわせていた。

 初日の金曜日はフリー走行1回目でトップタイム。ただ、初日はブルノ・サーキットのバンプにはかなり苦しんだという。ちなみにこのバンプ、路面状況は昨年よりも悪くなっていたそうで、チェコGPでは週末を通してライダーたちを悩ませていた。

 予選でトラックリミットをオーバーしてアタックタイムが記録されなかったため、17番グリッドからスタートした決勝レース。中上は次第にポジションを上げて、8位でフィニッシュを果たした。

 しかしこのレース中、中上はあるものに悩まされていたというのだ。それは、右足の水ぶくれだった。前戦アンダルシアGPでの暑さは、チェコGPの決勝レースで集中がそれるほどの痛みをともなうそれをもたらしていた。

「数周なら問題ないのですが、21周ともなると、スポンジなどの対策を講じていてもあまり役に立ちませんでした。特にこのサーキットは、コーナーが多く、リヤブレーキを多く使います。日に日に悪くなっていってしまったんです。今最大の問題は、この足ですね」

 しかし、そうした状態で9つのポジションを上げのレースは、中上がアンダルシアGPで見せた活躍を裏付けたと言えるだろう。アンダルシアGPから取り組んでいる、マルク・スタイルのライディングにも引き続き挑戦している。

 右足の懸念というフィジカルコンディションにとって3連戦は厳しいかもしれないが、一方で連戦はライディングスタイルの熟成を生む可能性もある。中上の躍進にますますの期待がかかる。

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