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MotoGP ニュース

投稿日: 2016.11.09 15:20

Team KAGAYAMA 全日本ロード第9戦鈴鹿 レースレポート

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MotoGP | Team KAGAYAMA 全日本ロード第9戦鈴鹿 レースレポート

◎加賀山就臣ライダー・総監督コメント
「まずは、Team KAGAYAMAとして初めてのタイトルを浦本が獲ってくれたことは、すごくうれしいことです。浦本はもちろん、頑張ったスタッフにも、ありがとうと言いたいです。自分のレースは、2レースとも7位となりランキングは8位という結果でした。毎戦、全力で臨みましたが、表彰台にも上がれないシーズンになってしまい悔しいです。

 また、レース2の転倒でTeam GREENのレオン選手と渡辺選手を巻き込んでしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。大きなケガがなかったのが不幸中の幸いでした。今シーズンもダンロップを始め、スズキやスポンサーの皆さん、本当にありがとうございました。来シーズンは、マシンも新型になり、すごく楽しみです。ぜひ期待してください」

◎浦本修充ライダーコメント
「今シーズンは、一大決心をしてTeam KAGAYAMAに加わらせていただき、何もかも環境が変わった中でレースができ、初のシリーズチャンピオンを獲得することができました。

これも加賀山監督を始め、J-GP2チーフの武田さん、シーズンを通してノントラブルでコースに送り出してくれた伊神さん、チームの皆さんを始め、応援してくださった、全ての方のおかげです。まだCEVスーパーバイクへの参戦があるので気を抜けませんが、精一杯頑張って来ます」

◎斉藤雅彦JSB1000監督コメント
「清成は、初日から速く、周りからの期待も感じていたので、アクシデントは残念でした。加賀山の方は、2分07秒台で走ることができましたし、現状ではベストを尽くせたと思います。レース2でのアクシデントはヒヤッとしましたが、大きなケガがなくて本当によかったです。

 Tカーで出走しましたが、ウイークでほとんど走らせていなかったので、フィーリングはメインバイクに比べると、今ひとつでした。
今シーズンも多くの応援をしていただき、ありがとうございました。来シーズンはマシンが新型になるので、勝負できる状態にしたいです」

◎武田雄一J-GP2監督コメント
「今シーズンの浦本は開幕4連勝から始まり、その貯金をタイトル獲得につなげてくれました。最終戦は、予選を終えた時点で優勝を狙える状態にしてあげられなかったことが反省点でした。

 そんな状態にもかかわらず、プレッシャーのある中、しっかりチェッカーフラッグを受けてチャンピオンを獲得してくれました。
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。来シーズンは、さらなる飛躍を目指して頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」


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