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MotoGP ニュース

投稿日: 2016.11.10 15:20
更新日: 2016.11.10 18:01

TOHO Racing 全日本ロード第9戦鈴鹿 レースレポート

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MotoGP | TOHO Racing 全日本ロード第9戦鈴鹿 レースレポート

■JSB1000 ライダー/監督山口辰也コメント

「スタート直後のポジション取りがうまくいかず、タイムを出せてもミスがありトップ集団に離されてしまいました。ただベストタイムは更新できたので、進歩した部分も確認できたことはよかったと思います。これもTOHO Racingのメカニックが完璧な状態にマシンを組んで送り出してくれたおかげです。今シーズンは、シリーズランキング4位、岡山国際サーキットで勝つことができました。TOHO Racingを応援してくださった、すべての方に感謝いたします。本当にありがとうございました」

■チーフメカニック戸井田剛コメント

「2016年は、トラブルも転倒もなく岡山国際サーキットでは、優勝もでき、シリーズランキング4位と現状ではベストに近い結果を残せました。最終戦鈴鹿では、二つ目標がありました。一つは2分06秒台に入れること、もう一つは計測ポイントで300Km/hを超えることです。ラップタイムは、僅かに届きませんでしたが、自己ベストを更新できましたし、計測では300.8Km/hを記録できました」

「KYBさん、ブリヂストンさん、今シーズンより使っているブレンボさんのブレーキも安定していたことも大きかったと思います。もちろんタイダーの山口の頑張りもありました。無事にシーズンを終わることができたことを、ご支援いただいた皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。」

■総監督福間勇二コメント

「今大会も2レースありましたが、どちらのレースも今シーズンの集大成として、精一杯努力し挑みました。目標の6秒台には僅かに届きませんでしたが、自己ベストも出てマシンも調子良く最後まで走り抜きました。今シーズンは念願の優勝を成し遂げる事が出来、シリーズランキングもプライベーター上位の4位という結果を残すことができました。これも一重に皆様のご支援、ご協力、そしてご声援によるものと、心より御礼申し上げます。有難うございました。」


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