2月15日、ロードレース世界選手権MotoGPに参戦するモンスターエナジー・ヤマハMotoGPは、オンラインで2021年シーズンの参戦体制発表を実施。発表会では2020年1月に契約を更新したマーベリック・ビニャーレスとファクトリーライダーとして契約を締結したファビオ・クアルタラロを迎えて2021年型のMotoGPマシン『YZR-M1』を初公開した。
Yamaha Factory Racing MotoGP TeamとしてMotoGPクラスに参戦しているヤマハ発動機株式会社は、2019年からアメリカの清涼飲料水メーカー、モンスターエナジーをメインスポンサーに迎えて『モンスターエナジー・ヤマハMotoGP』のエントリー名で戦っている。