2022年のスーパーバイク世界選手権(SBK)は16チーム24名のライダーがフルエントリー。ヤマハは6台、カワサキは5台、ホンダは4台、ドゥカティは5台、BMWは4台が走る。
日本人ライダーは野左根航汰(GYTR GRT Yamaha WorldSBK Team)が参戦。第1戦アラゴンはマイケル・ファン・デル・マーク(BMW Motorrad WorldSBK Team)の代役として、FIM世界耐久選手権(EWC)などで活躍しているイルヤ・ミハルチクがエントリー。BMWを駆るガブリエル・ルイウ(Bmax Racing)がワンイベントで参加している。