6番手に2分00秒352でエクトル・バルベラ(ドゥカティ)、7番手に2分00秒441でアンドレア・ドビジオーゾ(ドゥカティ)が続き、ウエットの午前中からコースに出て周回を重ね、2日目最多となる66周を回ったホルヘ・ロレンソ(ドゥカティ)が2分00秒484で8番手に。
9番手に2分00秒495でジョナス・フォルガー(ヤマハ)、10番手に2分00秒531でマルク・マルケス(ホンダ)の順で続いた。マルケスは午後3時前の路面が乾き始めたころにコースイン。コースイン6周目でファステストを更新し、終了30分前からアタックを開始すると、自己ベストを更新して6番手まで浮上した。しかし、最後に何人かのライダーがベストラップを更新、最終的にマルケスは10番手で初日を終えた。
アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)が2分00秒609で11番手に、カル・クラッチロー(ホンダ)が2分00秒691で12番手にに続き、ルーキーのアレックス・リンス(スズキ)はセッション終盤に自己ベストを更新する2分00秒876を記録して13番手で2日目を終えた。
ダニ・ペドロサ(ホンダ)は2分00秒886で14番手、スコット・レディング(ドゥカティ)が2分00秒972で15番手に続いた。
カレル・アブラハム(ドゥカティ)は2分00秒981で16番手、ダニロ・ペトルッチ(ドゥカティ)は2分01秒124で17番手、ロリス・バズ(ドゥカティ)は2分01秒227で18番手。ドゥカティのテストライダー、、ミケーレ・ピロ(ドゥカティ)は2分01秒382で19番手、ポル・エスパルガロ(KTM)は2分01秒525で20番手に。