2月12日、三重県の鈴鹿サーキットで行われたスポーツ走行枠を使って、2023年からFIM世界耐久選手権(EWC)に参戦する渡辺一樹(Team Kawasaki Webike Trickstar)がカワサキNinja ZX-10RRを走らせた。6年ぶりにカワサキのマシンを駆ったが、その印象を聞いた。
SRCカワサキをトリックスターが引き継ぐ形で誕生したTeam Kawasaki Webike Trickstar。ライダーはランディ・ド・プニエ、渡辺一樹、クリストフ・ポンソンを起用し、鶴田竜二代表兼監督が指揮する。