レクサスは7月24日、フラッグシップクーペ『LC』の一部改良モデルを発表。あわせて特別仕様車“PINNACLE(ピナクル)”を設定し、200台限定で発売することを明らかにした。
“より鋭く、より優雅に”をキーワードに開発されたレクサスLCは、同ブランドのフラッグシップモデルとして2017年に登場した。5.0リッターV型8気筒エンジンにレクサス初採用の10速オートマチックトランスミッションを組み合わせた『LC500』と、3.5リッターV型6気筒とハイブリッドを組み合わせる『LC500h』がラインアップされたこのラグジュアリークーペの乗り味は、“Lexus Driving Signature”としてその後のレクサス車の一貫した乗り味の礎となり、継承されている。
