12月4日に『第46回 2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー』の最終選考会が神奈川県横浜市のボッシュ本社にて開催された。栄えある“今年の1台”にはスバル・フォレスターが選出されており、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は選考会終了後に授賞理由を公式サイトで明らかにした。
また、インポート・カー・オブ・ザ・イヤーとデザイン・カー・オブ・ザ・イヤーをダブル受賞した『フォルクスワーゲンID.Buzz』、テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤーの『ポルシェ911カレラGTS』、実行委員会特別賞を授与された『ポルシェエクスペリエンスセンター東京』と、スーパー耐久シリーズを開催する『スーパー耐久未来機構(STMO)』への授賞理由もあわせて発表されている。
