いつの時代も流麗なルーフライン、サッシュレスウインドウとBピラーレスによる広い車窓を特長としてきたメルセデス・ベンツのミドルクラス、『Eクラスクーペ』が最新世代に刷新。5月31日から発売開始となっている。

 Sクラス、Cクラスに続き、シリーズ最後の最新世代移行となったEクラス。そのサルーン・ラインアップの動きにあわせてクーペもフルモデルチェンジを敢行。3兄弟の最後となった『Eクラスクーペ』も、兄や弟のような流麗なバックエンドを持つクーペに生まれ変わった。

Bピラーを廃した、特徴的なサッシュレスウィンドウは健在
Bピラーを廃した、特徴的なサッシュレスウィンドウは健在

 フロントセクションはダイヤモンドグリルとパワードームを備えたボンネットによりスポーティな性格を強調し、サイドビューはフロントセクションから低く立ち上がるAピラーと、高い位置を走るベルトラインとサッシュレス・ドアにより、メルセデスクーペ伝統のプロポーションを形成。

 リヤはメルセデスのクーペが持つすっきりと水平にトランクリッドにまで伸びる2分割構造のLEDリアコンビネーションランプが特長となっている。

革新的なリフレクターテクノロジーで満天の星空の輝きを想起する「クリスタルルック」を採用
革新的なリフレクターテクノロジーで満天の星空の輝きを想起する「クリスタルルック」を採用

 一方のインテリアは、SやCにも勝る最後発のメリットが生かされ、サルーン同様にふたつの高精細12.3インチワイドディスプレイを設定。この2枚のディスプレイを1枚のガラスカバーで融合した特徴的なデザインにより、空中に浮かんでいるような浮遊感を生み出している。

 その他、コクピットディスプレイのデザインは“クラシック”、“スポーツ”、“プログレッシブ”の3種類の中から選択可能となるほか、スワイプ操作が可能なタッチコントロール機能を備えたステアリング、64色のアンビエントライトなど、Eクラスと同等の機能が備わっている。

室内空間は後席レッグルーム(+74mm)と後席ショルダールーム(+34mm)、そして後席ヘッドルーム(+15mm)と、それぞれ拡大
室内空間は後席レッグルーム(+74mm)と後席ショルダールーム(+34mm)、そして後席ヘッドルーム(+15mm)と、それぞれ拡大

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