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投稿日: 2017.08.01 18:03
更新日: 2017.08.01 18:04

14年ぶりのフルモデルチェンジ、トップ・オブ『ロールス・ロイス・ファントム』


クルマ | 14年ぶりのフルモデルチェンジ、トップ・オブ『ロールス・ロイス・ファントム』

 まったく新しいアルミニウムによる『アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー』と呼ばれる新シャシーに刷新され、14年ぶりのフルモデルチェンジ​を果たした『​ロールス・ロイス・​ファントム』が、7月27日にロンドンでワールドプレミアされた。

 第8世代となるこの新型『ファントム』は、ロールス・ロイス自身が「今まででもっとも進んだテクノロジーを盛り込んだロールス・ロイス」と宣言する、渾身の1台として登場。

新しいアルミニウムによる「The Architecture of Luxury(アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリー)」を採用

 1925年の初代から数えて92年の歴史を誇るこのモデルは、ゴースト、レイス、ドーン、そしてプロジェクト・カリナンなど、今後のロールス・ロイスを表現するほぼすべてのモデルに採用されていく最新のシャシー技術を導入した。

 オールアルミ製となったこのスペースフレームは、モノコック構造を廃したことでSUVやGTなど、あらゆるサイズ、形状のモデルに適用可能なフレキシビリティを確保。少量生産の高級車メーカーにふさわしいプラットフォームとなっている。

 また、軽さと剛性の面でも先代比で約30%の剛性向上を実現。ロールス・ロイスならではの乗り心地、音響快適性、座り心地、エクステリアの存在感、インテリア・スペースの核となっている。

600mの照射距離を誇るレーザーヘッドライトを採用。象徴となる「スピリット・オブ・エクスタシー」は、約1インチ高い位置に持ち上げられた

 さらにフロントにダブルウィッシュボーン、リヤ5リンクとしたエアサスペンションは、ウィンドスクリーンに組み込まれたステレオ・カメラ・システムにより、これから先の道路状況を把握し、サスペンションを受動的ではなく予測的に制御。

 ボディの加速度、ホイールの加速度、ステアリングの入力(操作)状況などを統合的に判断して減衰力を調整し、同社の代名詞でもある『マジック・カーペット・ライド』をさらに高みへと進化させることに成功している。

新開発となる6.75リッターのV12にはZF製8速ATと連動するサテライト・エイデッド・トランスミッションを追加

 また、四輪操舵システムの追加により、どのような走行条件であっても乗員の快適さを妨げない走りを実現したという。


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