一方、同じプラットフォームを採用しながら、よりデザインコンシャスなモデルとして、レンジローバーの新たな方向性を示した『レンジローバー・イヴォーク』も、同様のINGENIUM(インジニウム)エンジンを全ての機種に導入。

 どちらも燃費性能に優れ、ガソリン・エンジンにおいては、先代モデルのエンジンと比較して15%の燃費向上を実現している。

 また、2018年モデルでのみ生産するデザイン性を強調した『RANGE ROVER EVOQUE LANDMARK EDITION(ランドマーク・エディション)』も登場。

 エントリーグレードのSEに人気装備を加えた『SE PLUS』をベースに、モレーヌブルー、ユーロンホワイト、コリスグレイの3色から選択可能なエクステリア・カラー設定と、19インチのグロスダークグレー・フィニッシュ・ホイール、グラファイトアトラス仕様のダイナミックグリル、アウタートーアイカバー、ボンネットルーブルを装備し、カルパチアングレイのコントラストルーフがデザインを際立たせる、ダイナミックなボディスタイルを採用。

 インテリアでもルナステッチを施したエボニー、センターコンソールにはダークサテンブラッシュド・アルミニウム・フィニッシャーを採用するなど、質感も含めて高い満足度を感じさせる1台に仕上げられている。

 エクステリアカラーには、『ランドローバー・ディスカバリースポーツ』同様のナルヴィクブラックのみを新色として追加し、『RANGE ROVER EVOQUE LANDMARK EDITION(ランドマーク・エディション)』のみの設定となるモレーヌブルーを含め全13色の設定となり、価格はガソリンモデルが502万~768万円。ディーゼルモデルが521万~788万円となっている。

2018年モデルに刷新され、新たにディーゼルモデルが加わった『レンジローバー・イヴォーク』
2018年モデルでのみ限定生産となる『RANGE ROVER EVOQUE LANDMARK EDITION(ランドマーク・エディション)』も登場
インテリアはエボニーのシートに、センターコンソールにはダークサテンブラッシュド・アルミニウム・フィニッシャーを採用

Land Roverウェブサイト:http://www.landrover.co.jp
ランドローバーコール(フリーダイヤル):0120-18-5568

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