レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

クルマ ニュース

投稿日: 2018.04.17 17:50
更新日: 2018.04.17 17:51

ロードスターも追加。プラグインハイブリッドスポーツ、新型『BMW i8』が登場

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


クルマ | ロードスターも追加。プラグインハイブリッドスポーツ、新型『BMW i8』が登場

 この新型モデルに搭載されるハイボルテージ・リチウムイオンバッテリー容量は、従来モデルに比べ13Ah拡大させ33Ahを実現。231PS/320Nmを発生する1.5リッター直3ターボに加え、電気モーターは従来モデルより9kW/12PS引き上げられ定格出力105kW/143PS、最大トルク250Nmを発揮することで、システム出力も従来モデルより9kW/12PS引き上げられ275kW/374PSとなっている。

 このモデルチェンジのタイミングで追加され、クーペ同様にフレームレスのシザードアを採用し、エレガントな雰囲気を醸し出している『BMW i8ロードスター』は、新開発された電動開閉式ソフトトップを採用。時速50km/h以下での開閉操作が可能で、急な天候変化への対応を狙い約15秒での開閉を実現している。

 また、屋根の収納スペースを工夫することにより、収納エリア下に約100リットルものラゲッジスペースが確保されるなど、オープントップモデルでは犠牲になりがちなユーティリティ性能の面でも配慮が行き届いた設計とされている。

 両モデルともに、納車は2018年9月以降を予定する新型『BMW i8』は、クーペ、ロードスターともに左右ハンドルが用意され、『BMW i8クーペ』が2093万円。『BMW i8ロードスター』が2231万円となっている。

新開発された電動開閉式ソフトトップを採用。時速50km/h以下での開閉操作が可能に
ルーフの収納エリア下に約100リットルものラゲッジスペースを確保している
BMWの特徴である50:50という理想的な重量配分と、低重心な後輪駆動というアイコンを新たなソリューションで成立させた

BMW カスタマー・インタラクション・センター:フリーダイヤル:0120-269-437
BMW インターネット・ウェブサイト:http://www.bmw.co.jp


関連のニュース