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クルマ ニュース

投稿日: 2018.05.28 06:38
更新日: 2018.05.28 19:43

3代目『BMW MINI』の主力、3ドア、5ドア、コンバーチブルがモデルチェンジ

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クルマ | 3代目『BMW MINI』の主力、3ドア、5ドア、コンバーチブルがモデルチェンジ

 そして一目で新型を識別する特徴的な変更点として、リヤのコンビネーションライトはMINIの故郷であるイングランドを感じさせるユニオンジャックのデザインを取り入れると共に、左右非対称なデザインとすることで、個性をより際立たせている。

 また標準系のガソリンエンジン搭載グレードとなるONE、Cooper、Cooper Sには、新たに7速のデュアルクラッチトランスミッション(DCT)を初採用。モデル中盤の改良としては珍しいパワートレーンの根幹となるトランスミッションにも大幅に手を入れ、いまや洗練という言葉がふさわしいほどに進化を遂げた“ゴーカート・ライド”にも見合う、キレの良い変速フィーリングを実現している。

 さらに車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして、それらを取り巻く周辺環境をITネットワークで繋ぐことで「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」を提供する革新的な総合テレマティクスサービス“MINI Connected”を、ONE以外のグレードに標準装備。

 iOS搭載のスマホからアプリを通じて各種の機能を操作できるほか、ニュース、天気予報などのインフォメーション、ドライバーズサポートデスクなどの機能を活用できる、クラスを超えたインフォテインメント機能が備えられた。

 エンジンは従来どおり各3、4気筒のガソリン、ディーゼルがそれぞれ用意され、3ドアが238万~450万円。5ドアが271万~407万円。そしてガソリンのみのコンバーチブルが373万~523万円となっている。

LEDを活用し、ユニオンジャックのデザインを取り入れたテールランプを採用
インテリアはデザイン変更は小規模ながら、MINI Connectedと呼ばれる車載モジュールを強化
助手席前方のダッシュパネルには、ユニオンジャックが複数色に光るイルミネーションも用意

MINIカスタマー・インタラクション・センター:0120-3298-14
MINIインターネット・ウェブサイト:http://www.mini.jp


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