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クルマ ニュース

投稿日: 2018.07.20 06:20
更新日: 2018.07.19 18:40

EV走行114kmを実現。ホンダ、新型『クラリティPHEV』を7月20日より発売

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クルマ | EV走行114kmを実現。ホンダ、新型『クラリティPHEV』を7月20日より発売

EV走行を中心に高効率な走行を実現する3つのドライブモード
・「EVドライブ」「ハイブリッドドライブ」「エンジンドライブ」の3つのドライブモードを搭載。EV走行を中心に、バッテリーの充電状態や走行の状況に応じて常に最適なモードを自動的に選択し、シームレスに切り替えます。

EV走行の上限が直感的に分かるペダルクリック機構
・アクセルペダルを一定量踏み込んだ位置に、スイッチを押すようなクリック感(反力)が生じるポイントを設定。ECONモードでの走行時は、ペダルの踏み込みをポイントの手前までにすると、エンジンの始動を抑え、EV走行をより長く持続します。

■PHEV装備

外出先でも充電しやすい急速充電機能を搭載
・普通充電に加え、急速充電※3・外部給電ポートを標準装備。国際標準規格『CHAdeMO』に対応し、約30分※9で満充電量の80%の充電が可能です。急速充電中にパワーモードをオンにすると、エアコンやオーディオ、シートヒーターなどが使用できる“コンフォートチャージ”機能を搭載。充電中も車内で快適に過ごせます。

※9 EV走行の推定航続可能距離がゼロの状態から満充電量の約80%充電まで。急速充電器の仕様、周辺の環境温度、バッテリーの残量によって充電時間や充電可能容量が異なる場合があります

インターナビ充電スタンド検索機能
・標準装備のHondaインターナビでNCS※5ネットワークの充電器設置場所を簡単に検索可能。充電スタンドまでのルート案内に加え、空き情報などもお知らせします。

■パッケージ

セダンとしての上質さと5名乗車が可能な居住空間を備えたキャビンスペース
・床下に薄型IPU、荷室下に燃料タンクを配置することで、上級セダンにふさわしい5人がゆったりくつろげるキャビンと広い荷室空間、空力特性に優れた低全高フォルムを実現しました。

■通信機能

人とクルマが通信でつながる先進機能
・スマートフォンで専用アプリケーション“Honda Remote App”を使用することにより、航続可能距離や高電圧バッテリー残量、車内温度の車両情報をスマートフォンで取得できるほか、タイマー充電設定や充電用リッドのオープン、エアコンのオン/オフ操作や出発時間に合わせたタイマー設定が遠隔で可能です。またBluetooth※10通信を採用し、施錠・ドアなどの閉め忘れ通知や、広い駐車場で車を見つける“カーファインダー”などの機能を応答性の良い通信状況で使用可能です。

※10 Bluetooth®は米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。クルマの近くではBluetooth通信、離れた場所ではインターネット経由に状況に応じて自動的に切り替えます。

■安全装備

先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を標準装備
<クラリティ PHEVに搭載するHonda SENSINGの機能> ※サポカーSベーシック+に適合
・衝突軽減ブレーキ<CMBS>
・歩行者事故低減ステアリング
・誤発進抑制機能
・路外逸脱抑制機能
・標識認識機能
・LKAS<車線維持支援システム>
・先行車発進お知らせ機能
・渋滞追従機能付ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>

ホンダ・クラリティPHEV(スーパープラチナ・メタリック)
ホンダ・クラリティPHEV(スーパープラチナ・メタリック)


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