2018年8月30日
プレスリリース

スズキ、軽乗用車『ワゴンR』、『ワゴンRスティングレー』に特別仕様車“25周年記念車”を設定して発売

 スズキ株式会社は、軽乗用車『ワゴンR』が1993年の発売から25周年を記念して、ワゴンR、ワゴンRスティングレーに特別仕様車“25周年記念車”を設定して、9月10日より発売する。

 特別仕様車“25周年記念車”は、発進時にモーターのみで走行できる※1マイルドハイブリッドを全車に搭載した。さらに、スズキの予防安全技術スズキ セーフティ サポートの衝突被害軽減ブレーキ、デュアルセンサーブレーキサポートを全車に標準採用して安全装備を充実させた。
 
 経済産業省や国土交通省などが普及を推進するセーフティ・サポートカー※2の“サポカーSワイド※3”に該当する。
 
 個性的な3つのデザインをベースに、外観の加飾やインパネカラーパネル色の変更などの専用装備、車体色は新設定の紺“ノクターンブルーパール”および赤“フェニックスレッドパール”をはじめ全6色を設定した。

ワゴンRスティングレー HYBRID Xリミテッド インテリア
ワゴンR HYBRID FXリミテッド シート

 ワゴンRは発売以降、軽ワゴンという市場を新たに築き、時代にあわせて安全性能や環境性能を進化させてきた。25年にわたり多くのお客様にご愛用いただき、国内累計販売台数約460万台※4となる、スズキの軽自動車を代表するモデルである。

※1 モーターによる走行は、アイドリングストップ後の停車状態からの発進時、ブレーキから足を離してアクセルを踏まなくても車がゆっくりと動き出すクリープ走行(最長10秒間)が可能。

※2 自動ブレーキなどの先進安全技術をはじめとする一定の運転支援機能を備えた車(安全運転サポート車)の愛称。略称・サポカー。

※3 安全運転サポート車のうち、ペダル踏み間違い時加速抑制装置などを搭載することで特に高齢運転者に推奨されるサポカーSの区分のひとつ。サポカーS ワイドは、自動ブレーキ(対歩行者)、ペダル踏み間違い時加速抑制装置、車線逸脱警報、先進ライトを搭載する車。

※4 2018年8月現在、スズキ調べ。

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