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クルマ ニュース

投稿日: 2018.11.16 11:50
更新日: 2018.11.16 14:19

トヨタ、新型セダン『カローラ』『レビン』を中国・広州モーターショーでワールドプレミア

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クルマ | トヨタ、新型セダン『カローラ』『レビン』を中国・広州モーターショーでワールドプレミア

2018年11月16日
プレスリリース

TOYOTA、新型カローラ シリーズのセダンを中国 広州国際モーターショーで世界初披露

2019年から、世界150以上の国・地域で発売

新型カローラ シリーズ セダンの主なポイント

●TNGAによる低重心でスポーティなエクステリアデザインと上質なインテリア

●プラットフォーム刷新による走りの基本性能などの大幅な向上

●最新のToyota Safety Senseの設定を通じた先進安全機能の強化

●「コネクティッド」による「安全・安心」「快適・便利」なサービスの提供

●ハイブリッド車を新たに90以上の国・地域に導入

新型カローラ プレステージモデル
新型カローラ プレステージモデル

 TOYOTAは、11月16日に開幕した中国の広州国際モーターショーにおいて、新型カローラ シリーズのセダン(中国名:『カローラ』および『レビン』)を世界初披露しました。
 
 新型モデルは、基本性能を大幅に向上させたGA-Cプラットフォームをベースに、国・地域のお客様特性に応じて、アクティブさを強調したスポーティモデル(北米、中国『レビン』、日本など)と、堂々とした上級感を表現したプレステージモデル(中国『カローラ』、欧州など)の2タイプを設定しています。

 新型モデルは、2019年春に米国・欧州で販売を開始した後に、2019年央以降に発売する中国など、世界150以上の国・地域で順次発売します。なお、日本においては、スポーティモデルのカローラをベースに、日本のお客様や道路環境に合わせて最適化した専用仕様のセダンおよびワゴンを2019年内に発売する予定です。

 世界初披露に際して、開発責任者を務めるチーフエンジニア(CE)の小西良樹は「新型モデルは『見てカッコよく、乗って、走って楽しいクルマ』を目指して開発しました。また、クルマ本来の楽しさだけではなく、新たな価値を生み出すつながる機能として『コネクティッド』も拡充することで、世界中のお客様のモビリティライフを豊かにするクルマにしていきたいと考えています。世界中に数多くのお客様がいるカローラシリーズは、トヨタがTNGAの取り組みを通じて進めてきた『もっといいクルマづくり』の成否を占う重要なクルマだと考えています。お客様には、トヨタのクルマづくりが変わったことを必ず実感いただけると確信しています」と語りました。

■新型カローラ・レビン 広州MSリビール映像


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