さらに新開発のショックアブソーバーを用いた専用のサスペンションやEPS(エレクトリック・パワー・ステアリング)のチューニングと併せて、意のまま、思いのままとなるレスポンスを実感できるモデルに仕上がっている。

 エクステリアではフロントバンパーなど光輝部品加飾のダーク化、大型バッフル採用の4本出しマフラー、19インチBBS製鍛造アルミホイール&前後異サイズタイヤといった専用装備をはじめ、リヤスポイラー、フロントのみGRロゴ付きのホワイト塗装ブレーキキャリパー&スポーツブレーキパットなど、GRセダンの頂点にふさわしいデザインやパーツ類を採用。

 インテリアはカーボン調加飾とピアノブラック塗装を組み合わせたインストルメントパネル、ウルトラスエード表皮の専用スポーツフロントシートなど、ブラックを基調とし走る気分を高める空間とした。

 さらに、ルーフパネルにCFRP素材を用いて軽量化を図ったカーボンルーフパネルを27万円のオプションで設定。重心上部において10Kgの軽量化を図り、低重心化も果たすことでより俊敏な走りを楽しむことが可能となっている。

 ボディカラーは有償色のホワイトパールクリスタルシャイン、プレシャスブラックパールを含む全5色が設定され、価格は513万円。成約順での限定販売となっている。

カーボン調加飾とピアノブラック塗装を組み合わせたインストルメントパネルを採用
ウルトラスエード表皮の専用スポーツフロントシートも装備。注文期間は9月30日(月)まで

公式サイト: https://toyota.jp/markx/

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