レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

クルマ ニュース

投稿日: 2016.09.16 16:05

ホンダ、新コンパクトミニバン『フリード/フリードプラス』を発売

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


クルマ | ホンダ、新コンパクトミニバン『フリード/フリードプラス』を発売

◆新型フリード/フリード+の主な特長
■パッケージング
<フリード>
・1〜3列目ヒップポイント間距離を先代フリードより90mm拡大し、全列で大人が快適に過ごせる広々したスペースになっています。6人乗りの3列シート車はキャプテンシートを採用し、先代フリードより120mm拡大した360mmのロングスライドを実現。6人乗り、7人乗りともに、1列目・2列目フラットモード、2列目・3列目フラットモードなど多彩なシートアレンジを可能としています
・ウォークスルー幅を1列目で50mm、2列目で25mm拡大し、ウォークスルーしやすくなりました
・先代フリードよりスライドドア開口幅を20mm広げて665mmとし、ステップ高を15mm下げ390mmとすることで、乗降性が向上しました
・特徴的なフロントウインドウにより、ドライバーの見上げ角を向上し、視界を大幅に拡大※6
・大きなフロントコーナーウインドウと、さらに細くしたフロントピラーにより、斜め前方視界も向上し、運転に安心感をもたらすとともに、開放的な室内空間を実現しています※6
・最小回転半径5.2mと小回りがきき、都市部などの狭い道路での取り回しに寄与します※6
※6フリード+も同様

<フリード+>
・最大の特徴はフリードスパイクから185mm低くし、開口部地上高335mm(FF車)の超低床化を実現した荷室。背の高い荷物も載せられます
・シートアレンジは6:4分割のダブルフォールダウン機構を採用し、フルフラット化を実現しました
・車中泊機能はさらに進化し、軽量・高強度のユーティリティボードを使ってシートアレンジをすれば、セミダブルサイズのマットレスが敷けるフラットスペースが出来上がります。さらにフラットスペースの下は床下収納として使えます

■インテリア
・フリードは、「Natural Modern Interior」をコンセプトにリゾートのようなリラックスできる空間を目指し、見ても触れても心地よいシートファブリックやぬくもりを感じるリアルな木目調パネルを採用しています
・フリード+は、「Wonder Pack Interior」をコンセプトに幅広い使用シーンを想起できる「ツール感」を表現。立体的に見えるブロック柄のシートファブリックやハイコントラストなメタル調パネル、モノトーン基調のインテリアカラーにより、3列シート車とは異なる世界観を表現しています
・メーターの薄型化と遠方への配置により、少ない視線移動でメーターを確認でき、前方の運転視界も向上
・エアコンコントロール部と連動するメーターの照明色を6色から選択可能です。また、エアコンコントロール照明部は温度を上げるとレッドに、下げるとブルーに変化する光のアンサーバック機能を採用し、使い勝手の向上も図っています
・さらに、質感を高めた照明を様々な場所に配置するなど、従来のコンパクトミニバンクラスよりワンランク上の心地よさを実現しています

フリードの室内空間
フリードの室内空間


関連のニュース