ランボルギーニはアメリカ・カリフォルニア州で開催されたモントレー・カーウイークにおいて、V型12気筒自然吸気エンジンを搭載するアヴェンタドールの限定モデル、『アヴェンタドールSVJ 63ロードスター』を発表した。また、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権における“フロリダ36時間”を2年連続で制したウラカンGT3 Evoを称える『ウラカンEVO GTセレブレーション』もあわせてお披露目された。
世界63台限定車となるアヴェンタドールSVJ 63ロードスターは、イタリア語で超高速を意味するスーパーヴェローチェ(SV)と、ハイパフォーマンスの証であるイオタ(Jota)を冠するアヴェンタドールSVJのオープントップモデル。ベース車となるクーペはニュルブルクリンク北コース“ノルドシュライフェ”の市販車最速タイムを保持している。