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投稿日: 2020.07.28 16:32

『レクサスRX』が一部改良、予防安全充実とともにAC100V1500W電源を追加設定


クルマ | 『レクサスRX』が一部改良、予防安全充実とともにAC100V1500W電源を追加設定

 レクサスの中核モデルとして2019年8月にマイナーチェンジを受けていた『RX』が早くも一部改良を受け、パーキングサポートブレーキとブラインドスポットモニターを全車標準設定とするなど予防安全装備を拡充。さらにアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)を追加設定し、利便性を大きく向上させ7月22日より発売開始となっている。

 上級ラグジュアリーSUVとして、グローバル市場ではレクサス創世記からブランドを牽引してきた『RX』だが、現行の4代目モデルは昨年にもマイナーチェンジを実施。エクステリア、インテリアともにさらに上質さに磨きをかけるとともに、スポット溶接の打点を増やし、構造用接着剤の接着範囲も拡大して基本骨格の大幅な高剛性化を果たしている。


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