フォルクスワーゲン・ブランドの中核を成し、日本市場では“ゴルフ”のサブネームも与えられるコンパクトミニバン『ゴルフトゥーラン』に、EasyOpen機能付パワーテールゲートや、駐車時の安全な操作をサポートするパークディスタンスコントロールなど、利便性や安全性を高める装備を充実させた限定車『Golf Touran TSI Comfortline Limited(ゴルフトゥーランTSIコンフォートライン リミテッド)』が登場。8月21日より販売が開始される。
フォルクスワーゲンの屋台骨を支える現行型『ゴルフ』と同様に、モジュラープラットフォームの“MQB”を採用する2代目『ゴルフトゥーラン』は、4600mm級の全長に7名乗車の3列シートを成立させたコンパクトミニバンとなっている。